こんにちは。植物にドはまりのやどちんです。
観葉植物のドラセナ・サンデリアーナを購入したので、その育て方を記載していこうと思います!
ドラセナ・サンデリアーナのお手入れ方法
ドラセナ・サンデリアーナは、
科名:キジカクシ科
属名:ドラセナ属
原産地:熱帯アジア、熱帯アフリカ
の植物です。熱いところに生息しているのですね。
そんなドラセナのお手入れ方法をまとめました。
水の量は?
ドラセナ・サンデリアーナはたっぷり水をあげましょう。
ただあげすぎは禁物!
育て方によって変わりますがハイドロカルチャーの場合は、溜まっている水がなくなってから次の水を足して下さい。水の継ぎ足しはNGです。
※水が腐ってしまい、根腐れの原因となります。
水の量も容器の高さの1/5程で問題ありません。
土の場合は季節にもよりますが、
春~秋:表面が乾いたらたくさんお水を与えます。
冬:そこまで必要なし、土の表面が乾いてから数日後に水やりをします。
それぞれを目安にしてみてください。
やどちんはハイドロカルチャーで育てています。ちょうど乾いていたこともあり、容器の1/5程のお水を入れてみました。

ちょっとわかりづらいですかね苦笑

うっすらですが、お水が入っています。
これがまた乾いたら、同じ分を足して…という流れで日々の水やりをしていきます!
日光に当てた方がいい?
光を好む植物なので、日光にあてましょう。
ですが直射日光にはご注意!強すぎる光だと葉っぱが焼けて変色してしまいます…。
こういった葉焼けを防ぐために、レースカーテン越しの明るい室内に置いておくといいですね。

こんな感じにすると、ドラセナも喜ぶと思います!
温度はどのくらい?
結構耐寒性があります、最低でも5~7℃以上にしておきましょう。
この温度が限界のラインです。葉が枯れ落ちてしまう原因にもなりますので、温度は上記よりも高い設定にするといいですね!
ちなみに暑さに関しては特に上限はありませんが、風通しのいいところに置きましょう。
暖房や冷房が直接あたるのは乾燥を招きますので、そういった場所は避けましょう。
肥料は?
4~9月に与えられるのが理想です。
冬よりも活動的な、春~秋に与えてあげましょう!
土か、ハイドロカルチャーかによって、適した肥料を選びます。
丈夫な植物なので育てやすい!
以上がドラセナ・サンデリアーナの育成方法です。
注意事項の条件もそんなに難しくなく、すごく育てやすいので初心者にもオススメです!ついつい手を加えたくなりますが笑、植物ファーストで最適な方法で育てたいと思います。
枯らさないように、元気に育てるぞ~。
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